■Diary

■ 2005.aug.28〜2005.sep.03 ■ 一筆啓上つかまり候
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Sun 28 August.2005
 先週到来しそうになった台風の影響で、火・水曜日に出張することになり、今週も多忙な日がつづく。そんなことで、今日は明日以降の段取りをして一日を過ごした。陽射しは強いけれど、日陰に入ると涼しい風があった。

閑話休題。交通死亡事故のニュースを聞いていて、車の炎上事故が多くなったんじゃない?…とおもう。車が、こうも簡単に燃えるような構造に変わってしまったのか? どうも最近摩訶不思議なことが多すぎる。
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Mon 29 August.2005
 夕方、秋のうろこ雲を見た。車のエアコンをOFFにして、助手席側の窓を開けて帰宅した。今年の秋は、足早にやってくるのだろうか。でもやっぱり、Tシャツと半ズボンをカバンのなかに入れ、出張準備を整えた。明日からお出かけモード。

閑話休題。アメリカ南部に巨大・史上最大級のハリケーンが上陸するという。石油精製基地を直撃する予報で、原油価格も急騰してしまい、影響が大きい。
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Tue 30 August.2005
 8月最後の2日間は、お出かけモード。夕方から、雨が降り出したが、午後7時前後になって雨もやんでしまった。 top

Wed 31 August.2005
 降水確率:100%の予報だったが、曇り空で蒸し暑い一日だった。しかし、こんな空模様が8月最後の日となるのも、まったくめづらしい。 top

Thu 01 September.2005
 9月。蒸し暑さが返ってきた。

閑話休題。新岐阜百貨店の閉鎖につづいて、岐阜パルコが閉店のニュース。仮にも一県の県庁所在地である岐阜市の経済は、いったい何処に向かっていくのだろうか?このままでは荒廃の道を突き進むだけだ。「名古屋になくて、岐阜にはあるもの?」は、鵜飼とパルコといった、おもしろおかしいなことが話題になったパルコの存在。ヤング層のファッションリーダー的な存在だった店舗の閉鎖・撤退は、一百貨店の撤退以上に大きな打撃だ。岐阜県知事や岐阜市市長は、県都:岐阜市の消費構造をいったいどんな展望を持っていたのだろうか?まさに、怠慢の一語に尽きる。愛知県岐阜市となっていくことに、ただただ黙認していただけだったのだろう。今、この期に及んで、市街地の活性化と声高に叫んでみても手遅れのような気もするんだけど…。40万人以上の人口を要する県都:岐阜市に残る大型店は、高島屋のみとなってしまった。この百貨店も、たぶん?撤退の道を選ぶであろう。百貨店が一軒もなくなってしまう、こんな寂しい街・県庁所在地なんて、聞いたことがないし、見たこともない。まったく、呆れる。 これも、地方を切り捨てていく「政策」だからか。ちょうど、選挙のとき、、、しかし、政治家:立候補者のコトバは、なにも響いてこない、空しい。
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Fri 02 September.2005
 残暑厳しい毎日だ。おまけに、熱帯夜も重なって疲れもピークに達している。

閑話休題。アメリカ南部を襲ったハリケーン:カトリーヌの被害は甚大だ。先進文明の地:アメリカが、電気もガスも不便な日がつづいているし、略奪や銃声の音が絶えないという。状況を見たり聞いたりしていると、まるで東南アジアの災害風景とまったく同じだ。
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Sat 03 September.2005
 猛暑がつづく。9月最初の週末。もう土曜日がやってきた。明日の日曜日は、販売応援の要請をうけてお出かけ。

閑話休題。アメリカのハリケーンと同じ規模の大型で強い台風14号「アジア名:ナービー」が九州南部に向けて進んでいる。この地方への影響が心配だ。明日からは、雨の天候がつづくらしい。
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