■ Diary ■ |
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■ 2003.Dec.14〜2003.Dec.20 ■ |
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December
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Sun 14 Dec.2003 |
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12月ももう半分が過ぎようとしている。ここからが早いんだ。1日が10時間かとおもわれるくらいの速さでなだれ込んでいくんだよネ。今日の岐阜市は女子駅伝が行われ、西陸橋から竜興町交差点を右折し県庁へ向かう道がそのコースになっており、六条界隈が全国区になる一日。今日もお出かけモード。駅伝による交通規制をさけてのお出かけ。こんなときに限って事故が多い。3件くらいの事故後を見た。明日は我が身と…気をつけなくっちゃ。
閑話休題。現在午後9時。臨時ニュースが始まった。「サダム・フセインが米軍によって拘束されたそうだ。今日のこの日記までで、ホームページ使用済みが
1,055,213バイト。空き容量は、23,944,287バイト。
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Mon 15 Dec.2003 |
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最低気温の朝だったらしい。結氷もしたらしい。もう15日だもんネ。13日は飛騨高山で初積雪した。しかし、この初積雪は、去年より45日も遅い記録だったらしい。
閑話休題。ついに、IP電話の番号割りふりの通知ハガキが来た。閑居庵宅のIPフォン番号は、050−1116−3764。下4桁の番号が、NTTの番号と同じにしてくれたので覚えやすいし分かりやすいので助かる。さて、この運用は、12月の24日からだ。今のところ、何も変わらない。BBフォン同士の無料通話に「050」での通話が追加されることと、NTTから「050」へ電話をしたとき全国どこららでも3分¥10.5になることくらいだ。来(2004)年になると、携帯から「050」へ電話することも可能になる予定。ってことは、しばらくはNGってことなのネ。これがNGってことは残念。 |
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Tue 16 Dec.2003 |
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寒い。朝のTVで、飛騨高山が10センチの雪が積もった様子を映していた。そういえば、伊吹山の頂もいつのまにか真っ白になっている。冬の西風=伊吹颪も冷たくて肌を刺すようになってきた。この寒さのなか、木曽三川公園のイルミネーションにたくさんの人たちが来ていた。閑居庵は、それを横目にしながら車を北上させた。
閑話休題。この年末の忙しいさなか、いろんなソフトのヴァージョンアップ情報がメールやらダイレクトメールとやらで舞い込んでくる。有償のヴァージョンアップなんだけど、優待セールみたいなもんにして誘惑してるわけでしょ。ふん、その手に乗るか。うぅうっ、待てよ、少し使いやすくヴァージョンアップしてるんだぁ…と、また誘惑にかられる。 |
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Wed 17 Dec.2003 |
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寒くなった。朝起きて外に出てみると、地面が湿っている。夜中に雨が降ったのだろう。冬らしい天候だ。
閑話休題。モノが売れなくなった時代がつづいている。売れても安い廉価なモノばかりで、モノを売る:売ろうとする努力:意気込みすらなくしている。先日、ある写真屋さんとおはなしした。ほかの業種と同じように写真屋さんも写真を扱うことが少なくなった…とおはなしされた。デジカメやカメラ付き携帯は、1位2位を争う普及率で、これが写真屋さんを圧迫している。また、これらのモノはパソコンと連動して使っている方も多いわけで、年賀状やカレンダ、写真印刷、CDROMへの保存など、写真屋さんの営業範囲をほとんど駆逐してしまっている。さらに、使い捨てカメラすら売れないらしいし、旅行に行くにもカメラを持って行くひとすら少ないらしい。 |
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Thu 18 Dec.2003 |
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明日から寒い地方にお出かけモード。よりによって、明日から今年一級の寒波が到来するそうだ。名古屋・岐阜でも雪がちらつく…とかの予報。嗚呼、どうなることやら。でも、行くしかない。明日の準備もあるから、今晩はこのへんで…。 |
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Fri 19 Dec.2003 |
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天気マークは曇り空だけど、朝から猛吹雪モードの地方に突入しておりました。ほとほと困ったちゃんだす。目的の街にたどり着くまでに、まずチェーン装着。そぉーなんだす。スタッドレスタイヤに履き返えていなかったんです。ノーマルタイヤを新品にしたばかりなので、チェーンをつける必要もないかな…とおもったんですが、さすがにスリップ状態がつづきましたので、仕方なく道の駅にて装着。無事、峠を越えることができました。街に入ると、さすがに通行量も多くて道には雪なし。しかし、凍えるような身を切るような寒さ。次の目的地に行くにも、別の大きなと峠を超えなくてはならない。また、一般の商店の前をちょいお借りして、チェーン装着。どの車も、チェーンをつけていないスタッドレスの車すら、まったくノロノロ運転。これもまた、無事峠を越えることができた。この街(県)に来たら、、、特有の空模様。霰・霙・雪が入り混じったものが、音をたてて降りつづく。でも、ときより青空も見ることができる。ほっとする間もなく、すぐ空は真っ暗になり、また降ってくる。さて、今度は高速に乗って移動。普通タイヤはチェーン装着の規制。覚悟してインターに入るが、そこには監視員がいない。普通ならいるはずなのに。果敢に無謀にも、普通タイヤのまま走行をつづける。途中圧雪状態の路面もあったが、止まらなければ大丈夫だし、ほかの車の迷惑も顧みず(遅く走っていても、誰も文句は云ってこないモード)超低速で走行。ここも無事走り抜ける。やっと、眠りにつけた。おやすみ。
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Sat 20 Dec.2003 |
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朝起きたら、積雪状態。でも、ニュースを見ると、あんれま、岐阜の方が積雪は多い摩訶不思議なこと。これだと、今日中に岐阜に帰り着けるかどうか?心配。駆け足モードで得意先をラウンド。どこの得意先の方も、早く帰ったほうがいいよ、早く帰りな…と心配して云ってくれる。有難いことです。帰り道も、普段なら一般道をエッチラオッチラと走らせて帰っていたが、今日だけは高速道を使った。ここでも、当然チャーン規制中。インターでは見張り役がいない。どうしたことでせう?こんなところにも経費節減? しかし、初めてのサービスエリアにてチェーン装着かどうかの確認で、全部の車を強制的にサービスエリアに入れられる。チェーン付けるのは覚悟してたから、てっきり「チェーン付けなさい」と云われるとおもっていたら、タイヤをじっくり見て、行け行けサイン。あんれまま、どうしたことでせう。行けと云うのなら行きます…とばかり走り抜ける。しかし、ここからがもうたいへん。なんで、あそこでチェーン付けろと云ってくれなかったの?と逆恨み。南へ行けば行くほど、雪は少なくなるとおもっていたのに、ますます多くなってくる。それも降りつづいている。道は真っ白。どの車も追い抜かしていく(当たり前)。上り坂・くだり坂・トンネルの出口、危ないところだらけ。ここで止まっては、他の車にも迷惑。自分の車が動かないモードにも陥るだろう、ってことで、時速30Km。途中、唯一追い抜かした車があった。大阪ナンバーだったが、あの車もノーマルタイヤだったのだろう。こちらもノーマルタイヤだけど、荷物を載せているから重みが違う。地面をグリップして走らせてはいる。モンローウォークは一度もなかった。そうして、帰りの道中の大半を高速道を使い、やっと帰宅。いつもよりも早く帰ることができてしまった。嗚呼、安堵・安堵。でも、すっかり疲れたモードでバタン休。 |
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