■Diary

■ 2006.apr.16〜2006.apr.22 ■ 一筆啓上つかまり候
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Sun 16 April.2006
 終日、日曜日をしていた。それでも、叔父のお見舞いに行ったり、4月から社会人となった甥が来訪してくれたり…と多忙だった。

閑話休題。時間があれば、増やそうとおもっていた新製品のページを追加・更新した。最近、好評に次ぐ好評で売れ行き順調に伸ばしている「16本骨傘」。写真画像も大きくし、クリックで拡大写真も表示するようにして、新たなGIFアニメーターも作って、かなり新鮮味をだしたつもり…。
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Mon 17 April.2006
 春らしい麗らかな陽気がつづいている。ようやく、春本番になったのだろう。桜の木も、ピンク色の花から緑色の葉っぱに替わりつつある。 top

Tue 18 April.2006
 武芸川町の千本桜や根尾の薄墨桜などは、まだまだ…といったところだろうけれど、今年の桜も見納めの時期にきたようだ。シゴトの方は、まだまだ忙しい毎日がつづいているし、今週は、もう今月のお泊りお出かけモードが待っている。

閑話休題。大江健三郎が連載している「定義集」を読んでいる。不幸にみえる人間に対しての好奇心を定義すると?が、今回のテーマ。知的障害をもっている長男:光の誕生から、大江健三郎の作品から生き方まで、「彼とともに…」と云うスタンスをとることに決めた、とおもえる。障害者に対して、ボクはどのように接しているのだろう?ただただ、好奇心だけで見ていただろうか? そんなことはなかったはずだ。気配り、思いやり、親切。お節介とは、どう違うのだろうか。
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Wed 19 April.2006
 天気は下り坂のようだ。金曜からのお出かけは、雨マークとなってしまうのかな。

閑話休題。原油が最高値をつけている。さらに、ガソリン・軽油燃料が上昇することだろう。車でのルートセールスするものにとって、重大影響である。経済的・効率のいいラウンドをすることと、節約運転もしなくては…と自戒しなければならない。
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Thu 20 April.2006
 雨音で目が覚めた。その雨も、朝のうちにはやんでしまって太陽も見えてきた。しかし、天気は冬型になってしまうようで、明日は寒そう。雪や霙の天気予報だ。北陸の方面は、最高気温が10℃にもならない低温になってしまうらしく、いそいで、上着を持っていく準備をした。お泊りお出かけには、ミステリーの本が無くてはならないから、さっそく買出しに出かけた。ミステリーのほかに、最近、井上ひさしの著作を再び読みたくなった。とくに、「吉里吉里人」が読みたくなってきた。この本、長編なので、肩慣らしに「青葉繁れる」と「花石物語」の二冊を持っていくつもり。 top

Fri 21 April.2006
 遠出お出かけモードの初日。いつものように、早朝雨のなかを出発。最初の目的地に近づくと、予報通りの雪。積もりもしないだろうとおもって走っていると、北に行くにしたがって雪が積もりだし、道路案内板には「凍結注意」の文字。もちろん、ノーマルタイヤの走行だけに、慎重かつ低速運転で走行をつづける。こんな時期に、季節外れの大雪なんて、驚き。今日の最終目的に着いても、雪や霰。それも、強く降る。とにかく、寒い一日だった。 top

Sat 22 April.2006
 天気はよくなったものの、やっぱり寒い。今日は平年よりは5℃くらいは寒かった。この週は、20℃を超えた日があっただろうか。平年よりは低めの気温の日ばかりがつづいたようにおもう。明日は、また雨の予報。 top


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