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■ 2006.december.31〜2007.january.06 ■ -- 二行閑話 -- |
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Sun 31 December.2006 |
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2006年の大晦日。お墓参りにお出かけ。そして、柳瀬の老舗文具店:加木鉄にもお出かけ。市内中心部は空いているだろうとおもって出かけたが、これがおもわぬ混雑。柳瀬本通りも、通常より歩いている方が多く混雑していたようにみえた。今年の仕事は今年のうちに…とおもっていたが、棚卸の集計とPC入力を来年に持ち越してしまった。
閑話休題。だいぶ前のこと。11月16日の日記にも書いた親父の写真、、、この写真:原版と、もう1枚の写真をいただいた。こんな表情をしている親父の顔を見るのは、初めてじゃないかな。それにしても、みんないい笑顔をしている。たぶん?出征前の笑顔なんだろうな。この笑顔を見ていただくために、あえて、とんでもない大きさの写真画像にした。こんなに全員が素晴らしい笑顔がある写真も滅多にないのでは…。
 
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Mon 01 January.2007 |
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 謹賀新年。2007年の幕開け。午前0時の時報のころには、六条神社に到着していて、慶善寺、菩提寺である善超寺に初詣に出かけた。毎年、初詣はこの歩いていける範囲のコース。そして、帰宅してからお経を全員で詠んで、ようやく眠りにつく。こうしていると、目が覚めてしまっているもので、、、だらだらとTVを見てしまうことも多いから、どうしても寝不足となってしまう。
閑話休題。さて、今年はどんな年になるのだろう。選挙がある年。政治家にとっては、もっとも気になる年。選挙の前と後、この違いをじっくりと確認していこうとおもっている。団塊の世代の大量退職が始まる年でもある。高齢者時代の幕開けでもある。地球温暖化や環境問題やエコに関するものは、今年もさらに増えていくことだろう。疲弊してしまっている地方は、どうしたら元気を取り戻せるのか?も問題だろう。 |
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Tue 02 January.2007 |
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毎年恒例、兄弟一同が集い語らい笑い新年の宴を開いた。松山さん、篠田さん、お忙しいところ、お集まりいただきまして、ありがとうございました。 |
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Wed 03 January.2007 |
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年末年始の休暇も今日まで。この休みの間、食っちゃ寝、食っちゃ寝、起きてはまた飲み食いの連続だったから、毎度のことで、いつも体重オーバーに陥ってしまう。明日からは、年始の挨拶まわりと通常営業をするつもり。今年の年末年始は、雨の予報もあったのに見事外れ、天候に恵まれたみたいだ。ショッピングセンターや百貨店、神社は、どこも大入り満員の盛況のようだった。本巣に昨年できた「モレラ岐阜」では、数万人の人手だったとか。みんな、ナニしに行くの?と聞きたくなっちゃう。もちろん?買い物なんだろうけれど…。 |
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Thu 04 January.2007 |
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穏やかな一日。今日から仕事初め。午前中は、年始のご挨拶にお出かけ。午後から営業モードとする予定だったが、洗濯機の故障により急遽デンキ屋さんに走った。その後、セッティングなどで時間がとられ、結局は社内仕事モードとなってしまった。棚卸しの集計作業や、ホームページの各ページの下段のクレジット手直し更新などをしていた。 |
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Fri 05 January.2007 |
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今日から本格的営業開始。明日からまた3連休のところもあるみたいなので、夕方の道路は混雑渋滞していた。そして、明日からまた寒くなる予報になっている。長続きしない寒波、今回の寒さは雪を積もらせるくらいの寒さだろうか。どこの売り場も雪を待っている。 |
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Sat 06 January.2007 |
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本格的営業の二日目から幸先良く雨ふり。ある得意先の取引形態が異なったため、この説明と営業で各店を巡業する一日となった。この巡回、まだまだつづく。
閑話休題。ネット上で、検索用のデータベースを作るには文章や画像などの著作物のデータ(一部)をコピーし、検索しやすいようにキーワードなどの索引を設ける編集作業をする必要がある。これが、日本では著作権法に縛られ、著作権者のお許しなしには、それが認められない。このことは前々から分かっていたことだけど、、、それならどうして?YAHOOやGOOGLEは、日本国内でそれが出来ているのかしらん?の疑問もあった。YAHOOやGOOGLEの日本法人は、検索サーバーをアメリカに設置していることで、これをクリアしているのらしい。アメリカの著作権法は、公正な利用なら著作権侵害にはあたらない…としているからだ。この歪んだ著作権法をアメリカのように少し緩めることで、将来、日本でも有力なネット検索事業者を育てようとする狙いもあるのらしい。しっかし、なんですね。こうまで、日本国内法が遅れていては、ネットの今後にも明るさが無いとおもう。中国など、ネット検索する範囲に「大きな壁」を作っているそうだ。つまりは、自由に闊達に世界中を動き回れるネット社会も、国内法のなかでのネットでしかないようにもおもう。 |
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