■Diary

■ 2007.march.11〜2007.march.17 ■ -- 二行閑話 --
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Sun 11 March.2007 top
 終日風の強い一日だった。またもや寒波の到来だ。3月になってこの寒さって、いったいナニ?12月から2月までは、あんなに暖かかったのに。風がやむと、明日の朝は雪が積もっているかもしれない寒さ。そんな寒さのなか、ラジオを聴きながら、今週から始まるセールの出荷準備をしていた。

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Mon 12 March.2007 top
 朝、うっすらと雪が積もっていた。その後、雪が降ったりやんだり、雨になったり、陽射しがでたり、真冬の空模様となった。

閑話休題。最近のTVCMを見ていると、、、どのCMにも「検索窓」が出てくるようになった。その検索窓のデザインが、どのCMも同じデザインのようにおもえる。共通にしようという取り決めでもあったのかしらん。

Tue 13 March.2007 top
 今日も寒かった。今週は、こんな天気がつづくのかな。

閑話休題。去年、またその前の年、その前の前の年の今日:3月13日は、どんな日だったか?このDiaryを遡ってみた。去年:2006年、やはり雪が降っていたらしい。得意先の社長さんの訃報も届いた。2005年、この日は、先日と同じように、ひとり暮らしを楽しんでいたみたい。2004年、暖かい春の陽気だったらしい。梅林公園の梅の香りを話題にしていた。松山さんのお父様が亡くなられた年でもあった。その年その年で、いろんなことを感じているんだ。日々、そんなことの繰り返しでもあるんだ。

Wed 14 March.2007 top
 この時期になると、よく見る風景。ショッピングセンターなどで営業をしていると、春休みなのか暢気な学生さんたちの姿をよく見かける。そいつらの、、、服装:ファッションのことは、それぞれの時代の流行があるから敢えて云うまい、、、ただ、お行儀の悪さは目に余る。叱り飛ばしてやりたいほどだ。自分もあの年代の頃は、そう思われていたのだろうか?「我関せず…」で飛び回る若者の姿は、本当は美しいのかも…。子どもは可愛いものではなく、本当はおそろしく怖い存在とおもっていたときがある。いままた、そのおもいが浮上してきた。

Thu 15 March.2007 top
 3月も半ば。冬来たりなば春遠からじ…、そのまんまの気候。どんよりとした冬の空だった。

閑話休題。岐阜駅前に建設中の高層マンション「シティタワー43」。その最上階のレストランを公募していた。その会社が、名古屋・東京でレストラン経営に実績がある「ゼットン」に決まった。この会社、テレビ塔や徳川園、蘭の館などにも出店している店らしい。イタリアンやフレンチ料理で、保守的な岐阜の舌を満足させることができるだろうか…。

Fri 16 March.2007 top
 寒さは、少しだけ和らいだかな。でも、また明日から冷たい北西の風があるらしい。

Sat 17 March.2007 top
 この日。ミステリ本を読んでウトウトと眠りにつきかけたころの午前0時50分頃、従兄弟から叔父が危篤との電話。すぐ病院に駆けつけるも、既に亡くなっていた。2月20日の緊急手術のときに、末期癌であることを告げられ、余命2・3ヶ月とのことだった。この病名を叔父には告知しないまま療養していただく方針に決め、満開の桜の花を見ることもできないうちに亡くなってしまった。その後、病院から自宅へ無言の帰宅。通夜とお葬式の段取りを決めるため、ほとんど一睡もしないまま、この日を過ごした。月曜日が友引のため、17日:午後7時からお通夜、18日にお葬式と決まった。
 朝、いったん自宅に帰宅。今日処理しておかなくてはならない仕事をすべて終え、午後3時には、午後7時からの通夜のため、また叔父宅に行く。無事、通夜が終わり、翌日の告別式の最終決定をするための相談。手土産をさげて従兄弟の治寿さんがお手伝いに来てくださり、案外早くに処理することができた。治寿さん、好物のお土産とお手伝い、ありがとうございました。その後、およそ2日ぶりに(そんな感覚だった)、告別式会場で眠りにつくことが出来た。


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