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■ 2007.april.15〜2007.april.21 ■ -- 二行閑話 --
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Sun 15 April.2007 top
 祖父:房吉の四十七回忌、祖母:みさをの二十七回忌、父:吉次の四十三回忌の法要をつとめさせていただいた。二日つづけての法要で、胃腸の調子がおかしくなっている。叔父・叔母・従兄弟・兄弟があつまっての法要、夜遅くまで歓談がつづいた。

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Mon 16 April.2007 top
 二日続けて法要をすることは、、、やっぱりなにかと疲れる。昨晩も早めに眠ったはずが、3時になって目が覚め、また眠る、5時前になってまた覚め、また眠るの繰り返し。予報通りに雨が降るわけでもなし、晴れるわけでもなしのどんよりとした空と同じように、しゃっきりとしない。とにかく、今週から通常営業モード。しかも、遠方お出かけモードも週末に控えている。緊張感をもって過ごしていきたい。

閑話休題。平成こぶし街道を通ると、こぶしの花が満開。さくらの花もまだ咲いていて、その色の対比が綺麗だった。

Tue 17 April.2007 top
 4月らしい天候がつづいているのか、それともいつもよりは寒いのか、よくわからん。東京方面は、夕方から雨だったみたいで、野球が中止になっていた。

閑話休題。アメリカでは大学構内で銃を乱射して32人の犠牲者のニュースに驚いていたら、夜になって長崎市長が銃撃。長崎と広島の市長は、とりわけ平和的な存在だ。これを狙い撃ちするのは、まったく許されない行為だ。

Wed 18 April.2007 top
 曇り空で寒い一日だった。夕方からパラパラと降りだした。またも夜だけの雨になるようだ。この雨、飛騨では雪になるかもしれない…の予報。

閑話休題。19日・20日は、飛騨市古川町の「古川祭」「起し太鼓」が行われる。14日・15日の「高山祭」よりも、この古川祭の方を好む方が多いと聞く。この古川祭が終わると、今度(4月の第四土曜日)は飛騨市神岡町のお祭りが行われる。こうして、、、高山市から始まり、北へ北へと祭りが移動していく。まさに、飛騨の街街に春がやってくるのと同じ歩みである。

Thu 19 April.2007 top
 いつものように早朝よりお出かけ。昨夜来の雨もやんで、西の空は明るいのに東の空は雨雲。やっぱり、少し寒い感じのする朝だった。

閑話休題。お祭りの街は交通規制がしかれており、遠巻きに街を迂回する形で古川町に入ってみた。弐之町上組の祭屋台を見つけて、写真にした。祭屋台の前の家の軒下に提灯が掲げてある。この祭提灯は、各戸にかならず飾ってあるので、これを見るだけでも壮観で綺麗だ。その提灯の上の和傘に注目していただくと、桜の花をかたどった祭傘がある。赤色と紺色の二色があって、このほとんどが弊社にご注文していただいて納品させていただいたもの。こうした形で祭に参加させていただいているかとおもうと嬉しくなる。

祭前の静かさを後にして最終目的地に向かう。こちらでは、半袖の服装で運転している方をたくさん見かけた。暖冬で「冬」もなく、3月4月の花冷えで「春」も飛び越え、もう「夏」になってしまった服飾業界もタイヘンな時代を迎えてしまったようである。今年は、こうした異常気象で明け暮れる一年になってしまうようにおもえてならない。

Fri 20 April.2007 top
 天気は下り坂なのだろうか?夕方になって、西の空が真っ暗になっていた。期待するほどの雨は降ってくれるだろうか。明日も、早朝よりお出かけ予定。ラジオ・テレビなどは、もう大型連休の話題になっている。

Sat 21 April.2007 top
 今朝も早朝よりお出かけ。あまり急ぐこともなく、のんびりと法定速度プラス5くらいの速度で運転。目的地に到着すると、暖かい曇り空。ときおり、ワイパーを一回動かす程度の雨が降っていた。しかし、これも一過性で、陽射しも見えてきた。どうしたことか、、、雨は遠い。


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