■Diary
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■ 2004.Feb.08〜2004.Feb.14 ■
February
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Sun 08 Feb.2004
 午前9時、松山さん家にお参りにでかけた。そして、今日はお出かけモード。昨日までの寒さはどこへやら…、店頭でシゴトをしていても気にならない暖かい一日だった。やっぱり、2月は暇なのかしらん、どこの道も空いていて渋滞なんぞなかった。

閑話休題。アメリカでも鳥インフルエンザが出た。アジアのものとは型が違うようだが、これで親子丼もNGかぁ、まさか…。この21世紀は、ヴァイラスの時代なのだろうか、こんなにたくさんのヴァイラス騒ぎは、これまで聞いたことがない。コンピュータ社会のインターネットなどの情報ネットワークに、いつでもどこからでもアクセスできる環境のことを「ユビキタス」と云う。この「ユビキタス」は、もともとラテン語で「いたるところに存在:遍在する」と云う意味らしいが、ヴァイラスのユビキタスだけはご免蒙りたい。
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Mon 09 Feb.2004
 昨日は暖かかったのに、今日はまた寒い。三寒四温と云うにはまだ早いのだろう。明日の朝の最低気温はマイナス4度とか…、2月の半ばになっての寒さはいい加減にしてほしい。そろそろ雨が欲しいぞ。

閑話休題。最近、本屋さんに行っていないなぁ…とつくづくおもう。新刊本も古本も買わなくなってしまった。出張に行くときの必携ものは、下着でも靴下の着替えでなく、ミステリ本だった。2泊していた出張のときに、ノベルス版のミステリを持っていくと、その二晩で読了してしまっていた。あの謎解きのおもしろさが楽しかった。とくに集中して読んだものは、二階堂黎人や有栖川有栖などの作家のもの。どんなに遅くなっても、明日の予定も考えずに夢中になって読み耽っていたものだ。それが今は何になってしまったのかな。ノートPCでNET三昧の夜を過ごしていたりしている。NETであることを検索して画面を眺めていても、どうもしっくりしない。つまり、頭に入らず消化不良のまま。それを紙に印刷してじっくり読む。文字偏重人間そのもの…。
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Tue 10 Feb.2004
 SHARPのノートPCが起動できなくなってしまった。事の初めはこうである。もともと、光学式マウスをつなげて電源を入れても、いちいちUSBポートから抜き差ししないと、このマウスを認識してくれない。こんな面倒なことはない…と前々からおもっていたので、マウスのサポートに電話をして尋ねてみた。返事は、「お使いのPCはSHARP製のノートでしょう?」と即座に応えが返ってきた。この問題は、これまでも何度もあって有名な問題だったらしくて、「SHARPのノートPC:メビウスのBIOSを書き換えれば直るので、SHARP側に尋ねてくれ」とのこと。教えてくださったSHARPのサポートに、さっそく電話をしてみた。こちらも「ああ、あの問題ですネ。さっそくNETからBIOS書き換えプログラムをDWLされますか。それとも、サービスへ出されますか?」と尋ねられる。サービスへ出すなどの時間的余裕がないし、プログラムにパッチをあてる作業にも少しは慣れているので、前者を選んだ。手順に沿ってプログラムをDWLし、それを解凍して、MSDOSの環境からパッチをあてるBATファイルを起動させる。しかし、RETRYの表示がつづくばかりでエンドレス・モード。これでは、電源も切れない。電源を切ってしまうと再起動もできなくなるかもしれない危険な状態。しかし、RETRYばかりがエンドレス表示されているので、電源をOFFするしかない。さって、ここからはもう電源ボタンを押してもウンともスンとも反応がない。ご臨終である。電話の向こうのサポートの方は、すぐに「サポートの手配をします。これからですと、こちらが手配する運送屋さんが13日に伺う。あなたが希望されてのBIOS書き換え作業で、あなたの責任のもとでの故障ですから、修理は有料になります」とのこと。なにもかも「はい・はい」と云うしかない。
 何事にも寛大な(寛大すぎる)閑居庵は、SHARPのサポートに怒るつもりはない。いや、怒らなければいけないのかもしれない。つまりさぁ、SHARPさんよ、メビウスノートPCにこういった問題があるのなら(あったのなら)、メールかなんかで連絡あって然るべきでしょ。ちゃんと、ユーザ登録してるんだからさぁ。こういうのって、自動車なんかでよく聴く「リコール」ってやつじゃないの…。なんだかなぁ、釈然としないものがあるんだがなぁ…。13日に修理出して、いつ戻ってくるのかなぁ。EPSONさんのディスクトップPCのときは、最初1週間と云っていたものがわずか2〜3日で返ってきたが、SHARPさんはどうかな…。今度、そのスピードやサポート体制の優劣が分かるだろう。
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Wed 11 Feb.2004
 午前中、松山家にお参りにお邪魔した。午後からは、幸平さんのお見舞い。暖かい一日だった。

閑話休題。ノートPCが使えなくなって2日目。ノートPCがないと、NETサーフィンもままならず、メールのチェックもそんなに頻繁にできないし、暇を持て余し状態です。修理の引取りが、まだ先の13日だから、直ってくるのが何時になることやら…。HPの管理も急遽このPCでやっているために、DIARYのトップページにある過去のDIARYへのリンクも昔のままで、ごく最近のDIARYとのリンクが張れていないので、とても見られるものでない状態である。プロバイダのホスト・サーバーに、この週のHTMLファイルが残っているのは確認できているのだが、なにしろこっちのPCにそのファイルが無いのでリンクが張れない。こういったとき、どうしたらいいのかなぁ。よく判っていない。こんなことがあると、決まってバックアップの重要度を痛感する。さて、どの方式でバックアップを取っておくべきか…、これも迷ってしまう。現状での方法は、まずCDROMへの書き込みコピーであろう。つぎに、100MBのHDDが転がっているので、これに貴重品データだけをコピーしておく方法。128MのMOに、コピーする方法。いま持っているハード環境で出来うるバックアップは、以上のみっつしかない。やっとかなくてとおもっていながら、その時間の余裕がなくて、ついつい億劫になってしまっている。最近パソコン屋さんで、無線LANで繋がるバッファロー製HDDを見た。将来性を考えると、これがBESTチョイスかな…とおもう。複合機プリンタも欲しいし…、ノートン先生のアンチ・ヴァイラスも欲しいし…。携帯は第四世代に交代させたいし…。ノートPCは、有償修理でイクラちゃんかも分かんないし…。
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Thu 12 Feb.2004
 暖かくなった。まだ道の両側に雪が多く残っている街へ出かけた。今年は、雪が少なかったそうだ。たしかに、12月までは暖冬で雪も少なかったので、そんな印象なんだろう。

閑話休題。夕食を終えて、いつもだったらノートPCの前に座るのだが、いまはそれが出来ない。ぼんやりモードである。このDIARYもリンクが滅茶苦茶である。メビウスのHDDがNGとなると、HPの復旧がほとんど不可能になってしまう。プロバイダのサーバに残っているHTML:ファイルをなんとかこちらに抽出できないものだろうか。なんとかならないのかなぁ。
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Fri 13 Feb.2004
 13日の金曜日。よく晴れた暖かい一日だった。

閑話休題。午前に、メビウスをNITTSUの方が取りにきた。お届け先は「奈良県大和郡山市美濃庄町492 SHARP鞄゙良工場第四工場1F SHARPドキュメントシステム事業本部メビウスサービスセンター」だ。午後4時頃になって、またNITTSUの方から「パソコンを受け取りました。これより発送させてもらいます」との電話があったらしい。週末に発送しているだけに、修理にいくらほどかかるのか?の連絡も月曜日になってしまうだろう。
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Sat 14 Feb.2004
 サーバにあったファイルを自分のPCにDWLして、リンクにおかしなところがあったのを修正した。つもり?これで、すべてのページで通常になったとおもう。…とおもっていても、ノートPCで構成していたHPとは、ずいぶんと違うところが見え隠れしてしまう。まず第一にTOPページにあった「和傘」へのページリンクができていないし、表示もされていない。それに、部分的な細かい画像ファイルが挿入されていなかったりする。元に戻すのは、こりゃぁタイヘンなことが分かった次第。そもそもバックアップをとっておかなかった自分の愚かさを嘆くばかりです。

閑話休題。災難につぐ災難。今年は厄年かぁ〜と嘆くことしきり。N市へのお出かけモードで、さぁそろそろ帰宅するか…と午後5時ころに、得意先を失礼してエンジンをかけて、さぁ出発しようとしたら、、、あれあれあれあれ、あれ?ノッキングしてクラッチレバーがふにゃふにゃ状態。もぉ前進はおろか後進もなにもできない。行きつけの岐阜のガソリンスタンドに電話をして、お迎えにきてもらって、動かない営業車を荷台に乗せ、助手席に乗せてもらって、やっとのおもいで帰宅。それが午後8時半。ノートPCにつぐ、車の災難。13日の金曜日をはさんで、こんな厄介なことの連続、今年はナニかありそう?な予感がしていたが、1月から2月まであり過ぎモードだ。こりゃ、お祓いしなくっちゃ…。
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