■ Diary |
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■ 2004.Jun.20〜2004.Jun.26 ■ |
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June
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Sun 20 Jun.2004 |
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台風の影響で、生暖かい風がふき雨がときおり降る一日だった。台風がもっとも接近するのは、明日の朝からお昼すぎになるらしい。明日は、台風の進路を心配する一日になりそうだ。夜に到来するよりは、昼間の台風だけにそんなに恐怖感はないとおもっているが…さて、どうだろう。
このところ、毎週日曜日にお出かけモードをしていたけれど、今日は久しぶりの休日とした。そして、午前中から幸平さんにお見舞い。篠田さん夫妻も来ていらした。いよいよ、この28日にいったん市民病院に転院し、30日に退院。その後、自宅療養することになった。在宅介護と云うのは、なにかとタイヘンだとおもう。これまで、なにかと病院にいたことで「お任せ」の意識があっただろうが、それがこれからは、すべて自分でやらなければならなくなってしまうわけで、相当な意識革命が必要とおもう。これからが、本当の正念場だ。頑張りをお祈りする。 |
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Mon 21 Jun.2004 |
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台風6号は、四国に上陸・再び兵庫県明石市に上陸して日本海に抜けていった。昨日までは軽んじていたこの台風6号、大型で強い台風の予報通り風雨が強かった。昼からお出かけしようとおもっていたが、あんなに強い風雨ではどうしようもなく、午後からも自宅でのシゴト。ちょうど、21日ということで請求処理などシゴトはいっぱいあった。
閑話休題。もっと早くに話題にしたかったこと。またも、、、やってくれましたぁ、ソフトバンクBB。BBフォン通話記録流出のおはなし。おいおい、どうしたことなの?なにもかも、開けっぴろげのパッパラパァ〜ってことなんじゃないの。厭きれてモノも云いたくない…そんな心境。まるで年金未納議員とまったく同じ。『会社もいろいろ、世間もいろいろ』なんですよネ。 |
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Tue 22 Jun.2004 |
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台風一過。清々しい風が吹くか…とおもったら、いまはまだ6月で梅雨の真っ盛りだったことに気づく。
閑話休題。三菱ふそうのトラックがまた火災。車であちこちと移動しながら営業をしているものにとって、最近、三菱ふそうのトラックが対向車で近づいてきると、怖さがある。官公庁で三菱ふそうのトラックやバスを使っているところがある。ある県警で使っているレッカー車のほとんどが三菱ふそうの製品らしい。駐車違反を取り締まるレッカー車が、すべて使用禁止状態になっているなんて、まったくおわらい噺だ。 |
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Wed 23 Jun.2004 |
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今日は曇り空、暑い一日。沖縄は、梅雨明けしてしまった。
閑話休題。いま使っている携帯電話は第三世代。つまり3台目。この三台目で、やっとカラー液晶のものにした。使い始めて1年近くになっただろうか、最近電池の寿命が極端に短くなってしまったようにおもえる。カラー液晶画面って、そんなに電池消費がひどいのかしらん。カメラ付き携帯電話が主流になってしまった感があるが、このカメラ付き携帯電話を携帯することを遮断する動きがあることも事実だ。企業の重要な機密を盗撮されることを危惧してのことだろう。経済アナリストとして名を馳せた人物も、このカメラ付き携帯の犯罪で起訴されて公判中だし、本屋での盗撮は”電子万引き”と云う新たな字句も生まれた。モノは売るだけ、あとは知ったことない…の企業姿勢は、三菱自動車にも云える。カイシャもいろいろ・利用者もいろいろだから…。 |
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Thu 24 Jun.2004 |
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梅雨の中休みも今日までの予報。明日は雨の確率が高い。またも明日からお出かけモード。
木曽川町に大型ショッピングセンターが開店した。たまたまその近辺の道を通って、渋滞を覚悟したけれど、案外渋滞などなくスイスイと通過できた。いまの時代、新しい大型店が開店したからといって、そんなにお客さんは踊らないのかもしれない。 |
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Fri 25 Jun.2004 |
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雨のなか早朝よりお出かけモードの一日目。こんな日が、やっぱり気持ちよくラウンドできる。
閑話休題。三菱の自動車が火災…と云うニュースが相次いで聞こえてくる。リコールの対象車もあれば、リコールの対象車でない車もニュースになってしまう。風評被害と云うのかな…。このままでは、三菱ブランドの車は、無くなってしまいそうな(無くしてしまいそうな)雲行きだ。三菱の看板を掲げているディーラーの前を通ると、閑古鳥が鳴いていそうだ。 |
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Sat 26 Jun.2004 |
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予報では今日も雨だったはずなのに、朝から青空。夕方から降る予報もはずれ、蒸し暑い一日だった。遠方より約5時間を運転し帰宅。
閑話休題。PCやデジカメの記憶媒体として使われているメモリーカード。このカードをめぐり、SONYと松下とは、モモリースティックとSDと仕様が異なりシェア争いを繰り広げてきた。まさに、ベータとVHSのビデオレコーダーのときと同じ構図だ。そのSDカードをSONYが自社のPCに使えるようにするらしい。これにて一件落着。またも松下陣営に軍配か…。たしかに、市場(使用者)は互換性を大事にする。機器は互換性の高い方が好まれるのは自明のこと。独自性を重んじて開発してきた研究者にとって、この潮流は、どんなおもいで見つめているのだろう。性能面の可否でもなく、販売力で強い互換性を生んでしまうのも、ナンだかなぁ…ともおもう。とにかく、資本主義市場のうえでは、数の論理なのか。 |
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